住宅の新築をお考えの方
山田組の家づくり
新しい技術を取り入れ利用するのはもちろんですが、昔ながらの伝統を踏まえ、温故知新の心で家づくりを行っています。
お客様の希望を叶えながら、街並みに配慮し周りの景観に溶け込むような家を提案しトータルで喜んでいただける家づくりを行っています。
家づくりのコンセプト
◇ スタイルに合わせたデザイナーズハウス
◇ 光と風と気候風土に合った未来型エコハウス
◇ 遊び心のある、やすらぎ豊かな癒しの空間
設計士のこだわり
廻りの環境に影響を与える建築(住宅)の概観デザインはとても大切な要素のひとつです。
便利さだけを追及せずに自然を取り入れ、小さくでも豊かな気持ちになり、リラックスできる空間、外部と内部 両方とも美しい本物の家にしたい。
YAMADA Housing Structure
【べた基礎】
耐震構造の建築では、基礎が大変重要になります。
ベタ基礎は地盤の床下噴砂を抑え、不同沈下を防ぎ、また地中の湿気やシロアリの侵入を構造で防ぎます。
【高強度の構造体】
地産の杉材を採用しています。
またエコ構造パネルを使用し、柱梁と耐力壁を一体化させることで、地震や台風などの力を分散させる「モノコック構造」を可能にしました。接合部については、品質が安定し、施工性の高い接合金具工法を採用しています。
構造材の断面欠損を最小限に抑え、「曲げ」や「引き抜き」に対する強度をより強化しています。
【外壁通気工法】
外壁に通気層を設け、常に外気が通気層を流れ、壁内湿気を放出。
無機質原料の高強度素材(JIS適合品)など外壁下地材を常に乾燥した状態に保つため、住まいを長持ちさせます。
【日射を遮断し、空調効果を高める断熱工法】
南国の厳しい暑さ。
宮崎のすまいに求められる性能として、屋根遮熱に加え外壁、床下に断熱材を施し、外気温の変化に影響されにくい室内の温熱環境を実現しています。
開口部に関しても、樹脂枠や複層硝子を採用することで、結露を防止すると同時に、空調効果を高めています。